2026年の箱根駅伝予選会がいよいよ迫ってきましたね。今年はどの大学が本大会への切符をつかむのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
特に注目したいのは、21年ぶりに予選会へ回る東洋大学や、昨年わずか17秒差で涙をのんだ法政大学です。大東文化大学や東海大学などの有力校もそろっており、通過争いはかなり激しくなりそうですよ。
今回は、箱根駅伝予選会の2026年の有力校を中心に、通過予想や順位予想、ボーダー争い、注目選手、10000m平均タイムまで詳しく紹介します。さらに、出場校やエントリー状況、日程、何校が通過できるのかといった大会の基本情報も整理しました。
私が特に注目しているのは、上位争いだけでなく最後の出場枠をめぐる接戦です。各大学の実績を比較しながら、あなたと一緒に今年の予選会の見どころを確認していきたいと思います。
- 2026年箱根駅伝予選会の有力校と通過予想
- 各大学の戦力比較と順位予想
- 注目選手やダークホース、10位ボーダーの行方
- 予選会の日程や出場条件、通過ルール
箱根駅伝予選会の有力校2026年の通過予想
2026年の箱根駅伝予選会では、過去の実績が豊富な大学に加え、今季急成長しているチームも上位進出を狙っています。
なかでも大東文化大学、東海大学、中央学院大学、山梨学院大学、東洋大学、神奈川大学の6校は、通過候補として一歩リードしている印象です。
ただし、箱根駅伝予選会はエースが速いだけでは突破できません。各校の上位10人の合計タイムで順位が決まるため、選手層の厚さやハーフマラソンへの対応力が重要になります。
ここでは、各大学の最新戦力や過去の成績を比較しながら、通過の可能性を詳しく見ていきます。
2026年の予選会で通過が有力な大学6校
2026年の箱根駅伝予選会で、私が特に有力だと考えているのは、大東文化大学、東海大学、中央学院大学、山梨学院大学、東洋大学、神奈川大学の6校です。
この6校に共通するのは、2026年の全日本大学駅伝関東地区選考会で上位に入っていることです。チーム全体のスピードが高く、複数の主力選手をそろえている点が強みになっています。
| 大学 | 全日本関東選考会 | 2026年箱根本大会 | 主な強み |
|---|---|---|---|
| 大東文化大学 | 3位 | 19位 | ハーフの実績と選手層 |
| 東海大学 | 2位 | 12位 | 10000mのスピード |
| 中央学院大学 | 6位 | 11位 | 予選会での安定感 |
| 山梨学院大学 | 7位 | 17位 | エースと日本人選手の総合力 |
| 東洋大学 | 5位 | 14位 | ロード適性と経験豊富な指導体制 |
| 神奈川大学 | 4位 | 13位 | 安定したチーム戦力 |
この表を見ると、今年の全日本関東選考会で6校すべてが2位から7位に入っていることがわかります。
もちろん、全日本選考会の10000mと箱根予選会のハーフマラソンでは、求められる能力が異なります。それでも、直近のチーム力を比較するうえでは重要な材料です。
通過予想のポイント
大東文化大学と東海大学をトップ通過候補に、中央学院大学、山梨学院大学、東洋大学、神奈川大学が続く展開を予想しています。
ただし、これは2026年10月16日時点の戦力分析に基づく予想であり、実際の通過順位を保証するものではありません。
大東文化大と東海大がトップ通過候補
今年のトップ通過争いで私が注目しているのは、大東文化大学と東海大学です。
両校とも2026年の全日本大学駅伝関東地区選考会で好成績を残しており、予選会に向けて高いチーム力を示しています。
大東文化大学はハーフマラソンの実績が魅力
大東文化大学は2025年の箱根駅伝予選会で8位でしたが、2026年の全日本関東選考会では3位に入りました。
特に注目したいのが、主将の棟方一楽選手です。2026年の学生ハーフマラソンで1時間00分53秒という好記録を残しています。
さらに、大濱逞真選手は1時間00分48秒、松浦輝仁選手は1時間01分42秒のハーフ記録を持っており、上位選手の充実ぶりが目立ちます。
箱根予選会は21.0975kmを走る大会なので、こうしたハーフの実績は大きな武器になりそうです。
2026年1月の箱根本大会では19位でしたが、春以降の記録を見ると、当時よりチーム力が向上している可能性があります。
東海大学はスピードと新監督体制に注目
東海大学もトップ通過を十分に狙える大学です。
2026年の全日本関東選考会では2位に入り、今回の予選会に出場する大学のなかでもトップクラスの成績を残しました。
中野純平選手は10000mで28分19秒39、南坂柚汰選手は28分21秒62という記録を持っています。
また、2026年度から西出仁明監督が就任したことも注目ポイントです。スポーツ科学やトレーニング方法を取り入れた新しい強化体制で、チームの底上げを進めています。
一方、花岡寿哉選手ら主力だった卒業生が抜けているため、世代交代後のチームがハーフでどこまで安定して走れるかが鍵になるでしょう。
私の注目ポイント
大東文化大学はハーフの実績、東海大学は10000mのスピードと今季のチーム成績が魅力です。どちらもトップ通過を狙える力があり、当日の気象条件や集団走の完成度が順位を左右するかもしれません。
中央学院大と山梨学院大の戦力を比較
中央学院大学と山梨学院大学も、2026年の箱根駅伝予選会で安定した走りが期待される大学です。
両校とも過去の予選会で好成績を残しており、ハーフマラソンへの対応力が大きな強みになっています。
中央学院大学は前年予選会の優勝校
中央学院大学は2025年の箱根駅伝予選会で1位となり、10時間32分23秒という好タイムを記録しました。
さらに2026年の箱根本大会では総合11位。シード権を獲得した日本大学との差はわずか55秒でした。
2026年の全日本関東選考会でも6位に入り、チームとして安定した実力を維持しています。
日数谷隼人選手、市川大世選手、米田昂太選手など、10000mで28分台から29分台前半の記録を持つ選手がそろっている点も魅力です。
私は、中央学院大学が今年も上位通過争いに加わる可能性はかなり高いと見ています。
山梨学院大学はエースと選手層のバランスが強み
山梨学院大学は2024年、2025年の箱根駅伝予選会で2年連続3位に入っています。
特に注目したいのは、ブライアン・キピエゴ選手です。10000mで28分01秒49の資格記録を持ち、2025年の予選会では個人1位に輝きました。
日本人選手にも占部大和選手、宮地大哉選手、阿部紘也選手らがおり、エースだけに頼らないチーム構成になっています。
2026年の全日本関東選考会では7位で本大会出場権を獲得しました。一部選手が本来の力を発揮できないなかでも結果を残した点は評価できます。
両校の比較
- 中央学院大学:前年予選会1位でチーム全体の安定感が魅力
- 山梨学院大学:2年連続予選会3位でハーフへの対応力が高い
どちらも上位通過を狙える大学ですが、私は中央学院大学をわずかに上位と予想しています。
東洋大は21年ぶりの予選会を突破できる?
2026年の箱根駅伝予選会で、特に話題を集めそうなのが東洋大学です。
東洋大学が箱根駅伝予選会に出場するのは21年ぶり。長年にわたって本大会に出場してきた伝統校だけに、予選会でどのような走りを見せるのか気になりますよね。
ただ、予選会の経験が少ないからといって、通過が難しいわけではありません。
東洋大学は2026年の全日本大学駅伝関東地区選考会で5位に入り、チームとして十分な実力を示しています。
注目選手の一人が松井海斗選手です。2026年の箱根駅伝では1区3位と好走し、10000mでも28分29秒08の記録を持っています。
また、宮崎優選手はハーフマラソンで1時間02分22秒、迎暖人選手は10000mで28分30秒65を記録しています。
こうした選手がそろっていることから、東洋大学は予選会でも上位通過を十分に狙える戦力といえるでしょう。
一方で、現在の主力選手の多くに予選会の実戦経験がない点は気になります。箱根本大会とは違い、多くの大学の選手が同時に走る大規模なレースだからです。
集団の位置取りやペース配分、給水などを適切に管理できるかが重要になりそうですね。
東洋大学の注目材料
酒井俊幸監督の指導体制が継続していることは安心材料です。2026年の全日本関東選考会5位という実績を踏まえると、私は予選会5位前後での通過を予想しています。
神奈川大と法政大の通過可能性
神奈川大学と法政大学も、2026年の箱根駅伝予選会で見逃せない存在です。
両校はそれぞれ異なる強みを持っており、上位争いとボーダー争いの行方を左右する可能性があります。
神奈川大学は近年の安定感が魅力
神奈川大学は2025年の予選会で7位、2026年の箱根本大会で13位、全日本関東選考会では4位という成績を残しています。
直近の主要大会で安定した結果を出している点は大きな強みです。
花井創選手はハーフマラソンで1時間01分41秒、新妻玲旺選手は1時間02分16秒の記録を持っています。
10000mでも平川瑠星選手や上田航大選手など、28分台の選手がそろっています。
ただし、全日本関東選考会で好走した一部の1年生が箱根予選会のエントリーに入っていない点には注意が必要です。
それでも、チーム全体の実力を考えれば、通過候補の中心に入ると考えています。
法政大学は前年17秒差の雪辱を狙う
法政大学は、個人的に今年の注目校の一つです。
2025年の箱根駅伝予選会では11位となり、10位で通過した立教大学との差はわずか17秒でした。
10人の合計タイムで17秒差ですから、本当に惜しい結果だったことがわかります。
今年は野田晶斗選手が10000mで28分13秒20の資格記録を持ち、ほかにも28分台の選手が多数そろっています。
エントリー選手の上位10人平均では出場校トップクラスのスピードを誇るため、戦力面では十分に通過を狙えるでしょう。
ただし、10000mで速い大学が必ずハーフでも強いとは限りません。後半までペースを維持できるかが大きなポイントです。
法政大学の注意点
2026年の全日本関東選考会は9位でした。トラックでの高い走力をハーフマラソンの結果につなげられるかが、箱根復帰への鍵になると考えています。
明治大や専修大などのボーダー争い
今年の箱根駅伝予選会で、最も予想が難しいのが7位から13位あたりの争いです。
法政大学、専修大学、明治大学、日本体育大学、東京国際大学、立教大学、東京農業大学などが、残りの通過枠を争う展開を予想しています。
専修大学は全日本関東選考会で復調
専修大学は2024年の箱根駅伝予選会で2位に入った実績があります。
2025年は13位に後退しましたが、2026年の全日本関東選考会では8位に入りました。
しかも、7位の山梨学院大学との差はわずか0.65秒。チーム力がかなり接近していることがわかります。
サミュエル・ガユ選手や上山詩樹選手などのスピードランナーがそろっており、予選会でも上位進出が期待できそうです。
明治大学は新体制2年目の復活に期待
明治大学は2024年、2025年と2年連続で予選会12位に終わっています。
2025年から大志田秀次駅伝監督が就任し、2026年は新体制2年目となりました。
大湊柊翔選手や阿部宥人選手など、ハーフマラソンで1時間02分台の記録を持つ選手がいます。
ただ、上位選手と下位選手のタイム差をどこまで縮められるかが課題です。チーム全体で安定した走りができれば、2年ぶりの本大会復帰も十分に考えられます。
日本体育大学は予選会での経験が豊富
日本体育大学は2023年と2024年の予選会で4位、2025年も9位で通過しています。
長年にわたり予選会を経験しているため、レース運びのノウハウが豊富です。
一方で、前年の主力だった上級生が卒業しており、今年は新しい戦力がどこまで穴を埋められるかが重要になります。
夏見虹郎選手や佐藤大和選手を中心に、10人が大きく崩れずに走れるかに注目したいですね。
10位ボーダーの注目ポイント
今年は数十秒の差で通過校が入れ替わる可能性もあります。
特に明治大学、日本体育大学、東京国際大学、立教大学は実力が接近していると見ており、最後まで順位を予想しにくい展開になりそうです。
箱根駅伝予選会の有力校2026年の戦力分析
ここからは、各大学の戦力をもう少し詳しく比較していきます。
箱根駅伝予選会の順位を予想するうえで重要なのは、10000mの持ちタイムだけではありません。ハーフマラソンの実績、過去の予選会成績、選手層の厚さなどを総合的に判断する必要があります。
そこで、2026年の予想順位や通過可能性、注目選手、ダークホースまで整理しました。
2026年の順位予想と通過確率一覧
2026年の箱根駅伝予選会について、各大学の戦力や過去の実績をもとに順位を予想しました。
今回は10000mの記録、2026年の全日本関東選考会、2025年の予選会成績、ハーフマラソンの実績などを重視しています。
| 予想順位 | 大学 | 推定通過確率 |
|---|---|---|
| 1位 | 大東文化大学 | 94% |
| 2位 | 東海大学 | 93% |
| 3位 | 中央学院大学 | 91% |
| 4位 | 山梨学院大学 | 88% |
| 5位 | 東洋大学 | 87% |
| 6位 | 神奈川大学 | 82% |
| 7位 | 法政大学 | 70% |
| 8位 | 専修大学 | 62% |
| 9位 | 明治大学 | 56% |
| 10位 | 日本体育大学 | 54% |
| 11位 | 東京国際大学 | 48% |
| 12位 | 立教大学 | 44% |
| 13位 | 東京農業大学 | 38% |
| 14位 | 日本薬科大学 | 18% |
| 15位 | 拓殖大学 | 15% |
| 16位 | 芝浦工業大学 | 13% |
| 17位 | 国士舘大学 | 12% |
| 18位 | 駿河台大学 | 10% |
※通過確率は戦力比較に基づく独自の推定値であり、統計的に検証された確率ではありません。数値はあくまで一般的な目安としてご覧ください。
私の予想では、大東文化大学から神奈川大学までの6校が比較的有利な位置にいます。
一方、7位の法政大学から13位の東京農業大学までは、当日の展開によって順位が大きく変わる可能性があります。
特に9位から12位に予想した4校は、ほぼ横一線と考えてもよさそうです。
また、予選会は当日の気温や風、選手の体調にも左右されます。10月17日の立川はレース時間帯に気温が上がる予報もあるため、後半のペース維持が重要になるでしょう。
順位予想について
この予想は2026年10月16日時点の情報をもとにしたもので、最終的な出走選手や当日の体調を完全に反映したものではありません。正確な出走情報や大会結果は公式サイトをご確認ください。
10000m平均タイムと注目選手
箱根駅伝予選会の有力校を比較する際、10000mの平均タイムは重要な判断材料になります。
10000mで速い選手が多い大学ほど、基礎的な走力が高いと考えられるからです。
ただし、予選会はその2倍以上の距離を走るため、スピードだけで通過が決まるわけではありません。
有力校の10000m上位10人平均
| 大学 | 10000m平均タイム |
|---|---|
| 法政大学 | 28分54秒84 |
| 中央学院大学 | 28分55秒32 |
| 山梨学院大学 | 28分55秒79 |
| 東海大学 | 28分57秒64 |
| 大東文化大学 | 29分04秒12 |
| 東洋大学 | 29分05秒94 |
| 神奈川大学 | 29分09秒52 |
| 日本体育大学 | 29分12秒65 |
| 専修大学 | 29分16秒18 |
| 立教大学 | 29分16秒58 |
| 東京国際大学 | 29分17秒26 |
| 明治大学 | 29分19秒48 |
| 東京農業大学 | 29分28秒29 |
※2026年の事前エントリーに基づく上位10人の10000m資格記録の平均です。予選会当日の出走選手の平均ではありません。
このデータで目を引くのは法政大学です。10000m平均では有力校のなかでも最速となっており、スピード面での充実がうかがえます。
中央学院大学、山梨学院大学、東海大学も28分台の平均タイムを記録しています。
一方、大東文化大学は平均タイムで最上位ではありませんが、ハーフマラソンで実績を持つ選手が多いことが特徴です。
この違いが、予選会でどのような結果につながるのか注目したいですね。
2026年箱根駅伝予選会の注目選手
個人順位争いで注目したい選手も紹介します。
| 選手 | 大学 | 10000m資格記録 |
|---|---|---|
| リチャード・エティーリ | 東京国際大学 | 27分25秒49 |
| デニス・キプルト | 日本薬科大学 | 27分43秒15 |
| アモス・ベット | 東京国際大学 | 27分44秒02 |
| ブライアン・キピエゴ | 山梨学院大学 | 28分01秒49 |
| 野田晶斗 | 法政大学 | 28分13秒20 |
| 小柴裕士郎 | 東京国際大学 | 28分17秒70 |
| 中野純平 | 東海大学 | 28分19秒39 |
| 棟方一楽 | 大東文化大学 | 28分19秒82 |
| 南坂柚汰 | 東海大学 | 28分21秒62 |
| 前田和摩 | 東京農業大学 | 28分25秒97 |
※2026年10月上旬のエントリー資格記録に基づく比較です。実際の出走や個人順位を示すものではありません。
特に東京国際大学のリチャード・エティーリ選手は、27分25秒49という突出した記録を持っています。
山梨学院大学のブライアン・キピエゴ選手も、前年予選会で個人1位に入った実績があり、今年も上位争いの中心になりそうです。
また、大東文化大学の棟方一楽選手はハーフマラソンで好記録を残しており、距離への適応力という面でも期待できます。
注目したいポイント
10000mの自己記録が速い選手だけでなく、ハーフマラソンで安定した走りができる選手にも注目です。個人の好走がチーム全体の順位を大きく押し上げる可能性があります。
東京国際大や立教大などのダークホース
2026年の箱根駅伝予選会では、上位候補だけでなく、予想を覆すダークホースにも注目したいところです。
私が特に気になっているのは、東京国際大学、立教大学、東京農業大学、日本薬科大学の4校です。それぞれに強力なエースや過去の予選会実績があり、当日の走り次第では10位以内に食い込む可能性があります。
東京国際大学は留学生エースが強力
東京国際大学の最大の武器は、リチャード・エティーリ選手とアモス・ベット選手の存在です。
エティーリ選手は10000mで27分25秒49、ベット選手も27分44秒02という資格記録を持っています。さらに小柴裕士郎選手も28分17秒70と、上位選手のスピードは出場校のなかでもトップクラスです。
一方、2026年の全日本関東選考会では12位に終わりました。エース級の選手が好走しても、後続の選手とのタイム差が大きくなったことが課題です。
箱根駅伝予選会では上位10人の合計タイムで争うため、3番手以降の選手がどこまで粘れるかが通過への重要なポイントになります。
立教大学は予選会での実績が豊富
立教大学は2024年の予選会で1位、2025年も10位で本大会出場を決めています。
2026年の箱根本大会では20位、全日本関東選考会では15位でしたが、予選会を突破してきた経験は無視できません。
原田颯大選手はハーフマラソンで1時間01分39秒の記録を持っており、ロードでの走力が魅力です。
髙林祐介監督のもとで、チーム全体がどこまで力を発揮できるかに注目しています。
東京農業大学は前田和摩が中心
東京農業大学は2025年の予選会で6位に入り、本大会への復帰を果たしました。
今年も前田和摩選手がエースとして期待されています。10000mでは28分25秒97、ハーフマラソンでは1時間02分12秒の記録を持っています。
内田温規選手もハーフ1時間02分13秒と、ロードでの実績があります。
ただし、2026年の全日本関東選考会では18位だったため、チーム全体の走力には不安が残ります。
それでも、前年の予選会6位という実績を考えると、簡単に通過候補から外せない大学だと思います。
日本薬科大学は大穴候補
日本薬科大学にも注目したい選手がいます。
デニス・キプルト選手は10000mで27分43秒15、光岡和哉選手はハーフマラソンで1時間01分53秒の記録を持っています。
2025年の予選会は14位でしたが、上位選手の実力は十分です。
課題は10番手までの選手層。主力以外の選手が好走できれば、予想以上の順位に入る可能性もあります。
ダークホースの注目校
- 東京国際大学:留学生エースの圧倒的なスピード
- 立教大学:過去の予選会実績とロード適性
- 東京農業大学:前田和摩選手を中心とした粘り強さ
- 日本薬科大学:強力な上位選手による番狂わせ
特に東京国際大学は、エース以外の選手が安定して走れば10位以内への浮上も十分に考えられます。
予選会の日程と出場校・通過ルール
2026年の箱根駅伝予選会は、2027年1月2日・3日に開催される第103回箱根駅伝の出場権を争う大会です。
今年は45校がエントリーしており、上位10校が本大会への切符を獲得します。
2026年箱根駅伝予選会の開催概要
| 大会名 | 第103回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年10月17日(土) |
| スタート時間 | 午前8時30分 |
| 開催場所 | 東京都立川市 |
| スタート地点 | 陸上自衛隊立川駐屯地 |
| ゴール地点 | 国営昭和記念公園 |
| 競技距離 | 21.0975km(ハーフマラソン) |
| エントリー校数 | 45校 |
| 本大会通過校数 | 10校 |
今年の予選会は午前8時30分にスタートします。立川駐屯地から市街地を走り、国営昭和記念公園でフィニッシュするコースです。
予選会の結果は、2027年の箱根駅伝本大会に直結します。各大学にとっては一年間の努力が試される重要なレースですね。
箱根駅伝予選会は何校通過できる?
2026年の箱根駅伝予選会を通過できるのは、上位10校です。
各大学は最大16人を事前エントリーでき、そのなかから当日10~12人が出走します。
順位を決めるのは、各大学の上位10人の合計タイムです。
例えば、エースが個人1位になっても、残りの選手が大きく遅れてしまえば、チームとしては通過できない可能性があります。
反対に、突出したエースがいなくても、10人全員が安定したタイムで走れば上位に入ることができます。
予選会のルールを簡単に整理
- 各大学最大16人を事前エントリー
- 当日は各大学10~12人が出走
- 上位10人の合計タイムで順位を決定
- 合計タイムが速い上位10校が本大会へ出場
2026年の出場校とエントリー状況
2026年は45校がエントリーしています。
主な出場校には、中央学院大学、東海大学、神奈川大学、東洋大学、日本体育大学、東京国際大学、山梨学院大学、東京農業大学、大東文化大学、立教大学、法政大学、明治大学、専修大学などがあります。
さらに、日本薬科大学、駿河台大学、筑波大学、拓殖大学、芝浦工業大学、国士舘大学なども出場予定です。
ただし、事前エントリーに名前がある選手が必ず当日走るわけではありません。最終的な出走メンバーや欠場者は大会直前に確認する必要があります。
テレビ放送とライブ配信
2026年の箱根駅伝予選会は、日本テレビの関東エリアなどで午前8時25分から10時25分まで放送予定です。
また、TVerでも午前8時25分からライブ配信が予定されており、テレビで視聴できない方もレースを楽しめます。
結果発表は午前10時以降、国営昭和記念公園のみんなの原っぱ特設会場で行われる予定です。
大会当日は、出走メンバーや天候によって予想が変わる可能性があります。正確な情報は箱根駅伝公式サイトや関東学生陸上競技連盟公式サイトをご確認ください。
箱根駅伝予選会の有力校2026年まとめ
今回は、2026年の箱根駅伝予選会について、有力校の戦力や通過予想、順位予想、注目選手などを詳しく紹介しました。
私が最も有力だと考えているのは、大東文化大学、東海大学、中央学院大学、山梨学院大学、東洋大学、神奈川大学の6校です。
一方で、法政大学や専修大学、明治大学、日本体育大学、東京国際大学、立教大学、東京農業大学によるボーダー争いも見逃せません。
2026年箱根駅伝予選会の注目ポイント
- 大東文化大学と東海大学がトップ通過候補
- 中央学院大学と山梨学院大学は予選会での安定感が魅力
- 東洋大学は21年ぶりの予選会突破を狙う
- 法政大学は前年17秒差の悔しさを晴らせるか
- 明治大学や日本体育大学などの10位争いは大接戦の可能性
2026年の箱根駅伝予選会は、10月17日午前8時30分スタートです。
10000mのスピードだけでなく、ハーフマラソンへの対応力や選手層の厚さ、当日の気象条件などが勝負を分けるでしょう。
予想順位や通過確率はあくまで目安であり、実際の結果を保証するものではありません。競技に関する専門的な評価は各大学の指導者や陸上競技の専門家の見解も参考にし、最新の公式発表とあわせて判断してください。
果たして、2027年の箱根路への切符を手にするのはどの10校なのでしょうか。
私も最後まで目が離せません。あなたもぜひ、注目している大学や選手を応援しながら、今年の予選会を楽しんでくださいね。
